全国そろばん塾&各連盟紹介

お子様の適正にあった塾を選ぶための参考にしていただけるよう
各珠算連盟や検定などの特徴をご紹介しています。

各種算連盟の特徴

国内にはさまざまな珠算団体があり、それぞれの検定試験ごとに難易度、種目などが異なります。
ここでは主な珠算団体の特徴を掲載します。

一般社団法人日本珠算連盟

日珠連ともいう。昭和28年、珠算に関する調査・研究、商工会議所が行う珠算事業への協力等を目的に設立。会員数は4000名。日商珠算能力検定試験(1~6級)、日珠連珠算能力検定試験(7~9・10級)

公益社団法人全国珠算教育連盟

全珠連ともいう。昭和28年設立。珠算暗算検定の他に算数チャレンジ検定、フラッシュ暗算検定も施行。応用計算や平方根を解く問題が選択できるのが特徴のひとつ。

公益社団法人全国珠算学校連盟

学校連盟、全珠学連ともいう。昭和37年設立。珠算暗算検定の他に算数検定を実施。今回掲載する団体のうち最も難易度の高い検定試験レベルを誇っている。

一般財団法人全国珠算連盟

株式会社イシドが運営する検定試験。段位検定・暗算段位検定(初段~10段)珠算能力検定(1級~9級)暗算検定(1級~6級)のほかに読上暗算検定(1級~6級)読上算検定(1級~6級)もおこなっている。そろばんコンクールも開催(年2回)全国のイシド式加盟教室で受験が可能。

一般社団法人国際そろばん連盟

そろばん教室88くんで受けられる検定試験。珠算は1級から20級まで、暗算は1級から7級までの程度が全国200教室で受験可能となっている。

一般社団法人日本計算技能連盟

広く一般市民、特にそろばんを中心とした計算技能に関わる方々に対して、総合コミュニティーの構築、情報の共有と提供、人材の育成に関する事業を行い、子どもの健全育成と学習環境、教育環境の整備を目的とし平成25年10月2日に設立。

一般社団法人日本フラッシュ暗算検定協会

前身はコンピュータ暗算検定協会。2018年に一般社団法人化。フラッシュ暗算の生みの親である宮本裕史とともにフラッシュ暗算専門の検定試験をおこなっている。加盟教場だけでなく一般受験も可能。

日本伝票算検定協会

伝票算種目が各連盟の検定から外れていく中、伝票算のみの検定試験として2010年からスタート。伝票算の普及・推進活動をおこなっている。


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